TRTアナライザー   TRT Analyzer

熱応答試験における、熱伝導率解析ソフトウェア

NEW

  • ライセンスキー用のドライバソフトの不具合(Windows 7 の Update 後、再起動を繰り返す)に対応した新しいドライバソフトを、「ダウンロード」に置きました。 (2018/10)


地下熱利用のための熱伝導率測定に

地下熱は、太陽熱、雪氷熱、地熱とならぶ、再生可能な熱エネルギーとして注目されています。今後、ヒートポンプなどでの利用が増加が見込まれます。
地下熱の利用のためには、地下の熱伝導率を求める必要があります。そのためには、熱応答試験(Thermal Response Test)を実施しますが、測定結果から、熱伝導率を求
めるには、多くの経験が必要でした。
信州大学工学部の藤縄教授の「TRT逆解析法」(特許5334221)の技術を用いることで、簡便かつ高速に熱伝導率を求めることが可能です。

概要

TRT Analyzer : TRTアナライザー は、熱応答試験における測定データから、熱伝導率等の値を「TRT逆解析法」により解析するソフトウェアです。
加熱時間-温度変化の測定データに対して、温度変化の理論式(Kelvinの熱源関数)による近似を行い、もっとも良い近似が得られた時のパラメータを推定値とするものです。TRTアナライザーでは、解析結果として、熱伝導率λとr2(ρc)を得ることができます。
熱応答試験のデータがあれば、後はワンクリックだけです。また、解析結果はグラフで確認できますので、正常なデータか、正しく解析がおこなわれたかが、すぐにわかります。

熱応答試験の試験時間を短縮することも可能です。
従来のクーパー・ヤコブ法では、100~150時間の試験が必要でしたが、TRTアナライザーを使うと、75時間程度の試験でも、熱伝導率を求めることができます。※
(※ 試験時間については、試験装置、対象となる地質などにより異なります。試験時間を保証するものではありません。)


使用環境

 必要環境 OS
 Windows 7 / 8.1 / 10 (32bit/64bit)
   ハードウェア  ・USBインタフェース(1ポート; ライセンスキーで使用)
・100Mバイト以上の空きがある、書き込み可能なドライブ
 推奨 ソフトウェア
 Microsoft Excel 2007、2010、2013、2016
(解析結果をExcelのグラフ機能により確認することができます。
これ以前のバージョンあるいは以降バージョンのExcelであっても、グラフ表示が可能な場合がありますが、その詳細については未確認です。)


ライセンス

ご購入の前に、「ソフトウェア使用許諾契約」をご確認ください。


ダウンロード

本ソフトウェアは、ダウンロードにより配布しています。次から、ダウンロードしてください。   [ダウンロードページ
※ 本ソフトウェアを起動するには、プログラムとは別に、ライセンスキーが必要です。販売代理店より、お求めください。


サポート

本ソフトウェアのサポート情報は、次をご覧ください。  [サポートページ


お買い求めは

次の取扱い機関よりお求めください。  

■ NPO法人  地下水・地下熱資源強化活用研究会

電話:080-9283-0010  http://www.agrea.or.jp/

〒380-8553 長野県長野市若里4-17-1  信州大学工学部 藤縄研究室内


※ 教育機関向けのアカデミック販売もございます。


お問い合わせ・サポート

■ (株)信州TLO

電話:0268-25-5181  FAX:0268-25-5188  Mail: trt-a @ shinshu-tlo.com


※ メールアドレスは、@前後の空白を削除してください。